令和5年度の発表会が開催されました。

5歳児クラスでは、脚本から園児達が内容を考え、舞台に立ちました。

ストーリーの中身を考え、それを演じるという壮大さ。

 

内容もさながら、それらを決めていった過程も気になる所です。

日々保育の中で、サークルタイムという形で「対話」を重ねたことが上記のような形になったと思います。

保護者の方々及び保育者も園児が作ったストーリーに興味津々でした。

 

ナレーションも子ども達が行います。

宝物が「わるもの」奪われてしまい王女様もバイクに乗って出かけます。

「わるもの」は修行(筋トレ)に励みます。ダンベルも子どもが作りました。

「わるもの」はライオンの大きな声で倒れてしまいます。

フィナーレです(内容はかなり割愛させて頂きました)。

保育や発表会を行うまでのその過程は非常に大切だと思います。

子ども達をはじめとした参加した全ての人が楽しめた発表会であったと思います。