パステルの保育

「子」は「個」~一人ひとりの子どもの個性を尊重する~

一人ひとりの子どもの伸びようとする力を信じ、温かい人間性と豊かな感性を持った子供を育てる。

人生を大きく決めるこの乳幼児期は子ども達にとって毎日の生活がとても大切です。この時期こそ「自分作り」の基礎と考えます。本園では、人と物とのかかわりの中で自分の心で感じ、考え、自分の意思で行動できる子、自然や社会とのかかわりの中で心豊かな感性を持った子を育てることを目標にしています。

元気に明るい子どもたちの笑顔を見守りながら、一人ひとりの健やかな育ちを大切にし、親と子どもの支え手として地域の人々から愛される保育園を目指しています。

保育目標

乳幼児の心身の調和的な発達を図るため、この4つの目標を指標に掲げ保育を展開していきます。

感じるこころ

嬉しさ・楽しさ・喜びなど素直に感じる心が、人との関わりを大切にしたいという思いに繋がる。

創造するこころ

見る・触る・聴くなど体を使った体験を通し感じた事や思った事を表現する事で、豊かな感性のもった子どもを育てる。

健やかな身体とこころ

健康安全な大切さを知ることで、身体的な「元気」だけでなく、心の安定が健全な体と心を育てる。

やりぬくこころ

自分の思いを伝えたり、友達と励まし合ったりしながら、最後までやりぬく心を育てる。